北欧旅行１２（ストックホルム３）

ストックホルムのお宿はクラリオン　アマランテン。
お部屋はこんな感じで、なかなか洒落てます。

ロビーもおしゃれ。さすがデザイン王国ですね。

窓際のお席で朝食を。

ホテルの向かいにはすし屋。

今日は出発まで少しだけ時間があるので、旧市街の方まで歩いてみることにしました。

ストックホルムは北欧のベニスと呼ばれており、運河があってステキです。

線路が見えてきました。

駅のようです。

中央駅です。

中央駅の先には地下鉄もあったのでちらっとのぞいてみました。

さらに進んで橋を渡ります。

国会議事堂です。

旧市街ガムラ・スタン。

石畳の風情ある路地があります。

「魔女の宅急便」の舞台のモデルになったそうです。

路地裏のカフェでお茶ってのもいいな～。

大広場の昨日の写真。
曇り空です

今日は快晴

大広場に面したカフェコッペンのテラス席でお茶ってのもいいな～。

時間がないので、とりあえずこの中から一人スカウトして帰りますか。

帰りも中央駅の前を通ってホテルへ戻ります。
こっちが正面なのかな。

午後はドロットニングホルム宮殿に行きます。

北欧旅行１１（ストックホルム２）

旧市街には王宮があります。

衛兵の交代を見ることができます。

この人ものすごく背が高いです。

旧市街のランドマーク的存在の大聖堂。
ストックホルム最古の教会です。

ダーラナホースが町中に溢れています。

ノーベル博物館もあります。

中に入ります。

アルフレッド・ノーベルと歴代受賞者について展示されています。

カフェがあって、

カフェの椅子の裏には受賞者のサインがあります。

一番新しいところでは山中教授。

大村先生のもありますよ～。

いつか夫の名前がここに刻まれることは・・・ないな。

観光を終えて、夕食はホテルのレストランで。
前菜とビール。
この前菜、何だったっけなあ、お酒によくあって美味しかったのよ～。

メインはカツレツ。赤ワイン飲んじゃおう！

デザートはチョコレートケーキ、ベリー添え。。

食後は近くのスーパーでお買い物。

果物がおいしそう。

出た、冷凍ザリガニ。

お目当てはビールです。
２％とか３％とかアルコール度数が低いビールしかありません。

一番アルコール度数が高い３・５％のビールを買って、お部屋で歓迎会。

そしてこの日も白夜。

一日が長いね～。

北欧旅行１０（ストックホルム1）

ホテルからバスで空港へ。

ここから国際線。

スウェーデンのストックホルムへ

到着後街中のレストランでランチ

まずはサラダ＆パン、そしてビール

メインは名物のミートボール。
IKEAのよりずーっと美味しかった！

デザートはアイス。
日本ならありがたいが、ちと寒い。

昼食後向かった最初の観光地は市庁舎です。

ここはノーベル賞の晩餐会が開かれる場所です。

早速中に入りましょう。

このホールはノーベル賞の晩餐会会場です。

その際の食器はこちら。
いつか食べられるかしら～。

市庁舎ですから議場があります。

こんなきらびやかなお部屋も。

リッダー湾沿いのええところにあります。

対岸のリッダーホルメン島からの市庁舎。

リッダーホルメン島にはリッダーホルム教会があります。
ゴシック様式の荘厳な教会です。

旧市街へ行きます。

北欧旅行９（ベルゲン）

帰りはバスで
バスの車窓からもフィヨルド沿いの美しい村々を見ることができました。

シーカヤックなんかもあって、短い夏をこういったもので楽しむのですね～♪

途中、トイレ休憩で寄ったホテルの近くの教会。

この後は爆睡。
ホテル到着。
ベルゲンでのお宿はスカンディック・ネプチューン。
設備は若干古いもののロケーションはグー。

お部屋はこんな感じ。
広々してシックな内装です。

夕飯はホテルのレストランで。
ノルウェーですから、まずサーモン。

メインはチキン。
お昼のサーモンもそうでしたが、シンプルでやさしいお味。
付け合せはポテト。

ビールは地元のハンザビール

デザートは苺のプリン。

翌朝疲れているのに時差で早い時間に目が覚めて、ホテル近くをお散歩。

ホテルはブリッゲン地区の対岸にあります。

お魚市場のすぐ近くです。
大きな蟹や

海老、

貝、

魚が売られています。

どれも新鮮で美味しそうです。

さてそろそろ朝食のお時間です。

今日はノルウェーからスウェーデンに移動します

北欧旅行８（フィヨルドへの旅４）

お待たせしました！いよいよフィヨルドクルーズのお時間です！

どの船に乗るのかな～。

こんなかっちょええのもあるで～。

私たちが乗る船はこれ。

まずは甲板に出ましょう。

山間に家が見えます。

これ、川でも湖でもなく海なんだよね～。

気持ちいい～というよりは結構さむいっす。
とうわけで船の中へ。

カフェもあってコーヒー飲みながら景色を堪能できます。

そびえたつ山々や

そこから落ちる滝がすごいね～。
これらの山々は１０００メートル級、海の深さも１０００メートル級なんだって！

野生のヤギ発見！

船はナーロイフィヨルドに入ってきました。
ここは世界遺産にも登録されている幅の狭いフィヨルドです。

再び甲板に出ましょう。

切り立った崖が氷河っぽい。

コモちゃんも興味津々。

ここでフィヨルドについて説明しよう。
フィヨルドとは氷河による侵食で作られたU字、V字型の谷に海水が侵入して形成された入り江のことである。

他のクルーズ船も。

港が近づいてくると家が増えてきます。

グドバンゲンに到着です。

フィヨルドをカヌーでってのもいいな～。

お天気はいまひとつだったのですが、２時間のフィヨルドクルーズを堪能しました。

北欧旅行７（フィヨルドへの旅３）

ここフロムからいよいよフィヨルドクルーズが始まるのですが、

その前にフィヨルド沿いのレストランでランチです

最初にトマトのスープ＆パン。
ドリンクは白ワインにしました。

メインはサーモン。

デザートはベリーのタルト。
北欧はこの時期ベリーが美味しいんです！

レストランの隣にはアパート風のホテルもありました。
こんなところに一泊するのもいいな～。

白ワインで酔っ払ってしまったので酔いさましにちょっとお散歩してたら、みつけてしまいました。鉄道博物館！

中は日本の鉄道博物館と似たような感じで、

鉄道模型と

本物の車両が展示されております。
北欧にも鉄ちゃんがいるのでしょうか・・・。

外には古い客車を使ったカフェなども。

フロムにはお土産屋さんもあります。

店先にはトロール。

結構寒くて、トロールの後ろにつるされているフリース、よほど買おうかと思いました。

北欧旅行６（フィヨルドへの旅２）

ミュールダールからフロム山岳鉄道に乗り換えます。

向かい側に止まっています。

みんな乗り遅れないように添乗員さんについて行ってね～。

鉄子的には先頭車両も撮っておきます。

世界の車窓から。

標高８６７メートルのミュールダールから２メートルのフロムまで１時間程かけて下っていきます。

途中ショースの滝で１０分程停車。
下車します。

ショースの滝の前で記念撮影。

落差２２５メートル。

多くの外国人観光客がこんな風に写真を撮っています。

やはりここでも中国人観光客が一番多かった。
そしてみなの迷惑考えず我先に滝のまん前で写真を撮るのは中国人。
そんな彼らに車掌さんもしかめっ面？

おっと、ここで妖精登場です。
わかりますか？右のほうの赤いの。

このような演出もあるのです。

再び列車に乗り込みます。

山や渓谷、谷間の急斜面や滝など素晴らしい景色を堪能。

港があるフロムに到着。

いよいよここからフィヨルドクルーズです！

北欧旅行５（フィヨルドへの旅1）

二日目の朝食はホテルのレストランでビュッフェ。
サーモンがあるところがノルウェーだねぇ。

ベルゲンはフィヨルドの玄関口。
本日はフィヨルド観光に出かけます。
まずは中央駅へ。

ベルゲン鉄道に乗ります。

私たちはミュールダール行きの列車に乗ります。

列車がホームに入ってきました。

急いで乗り込みます。

フィヨルドを眺めながらしばし鉄のたび

世界の車窓から？

まあでもこの辺は日本の田舎とあんまり変わりないかも。

途中小さな駅にもとまりつつ、

１時間程でヴォスに到着。

ここからさらに１時間。
のどかな山岳風景が続きます。

ミュールダールに到着。

雪渓が見えますね。

ここから山岳鉄道、フロム鉄道にに乗り換えます。

北欧旅行４（ブリッゲン）

ブリッゲン地区は１３世紀から１６世紀までハンザ都市として栄えた町です。
ハンザ同盟って聞いたことありませんか？

当時のカラフルな木造家屋が並んでいます。

世界遺産に登録されています。

今はお土産屋さん、ホテル、レストランになっています。

この木造家屋の奥は細長く迷路のような造りになっており、干しダラの貿易事務所や倉庫だった時代の名残を見ることができます。

こんな大きな干しダラのオブジェも。

ベルゲンは１年の３分の２が雨という地域で、この日の空もあいにくの雨模様でした。

それでも夏の夜は長く、夜１０時ごろでもこの明るさ。
白夜っちゅーやつやね。

夕食はお部屋で軽くサーモンサンド。

ビールでも飲みたかったのですが、お酒に厳しい国で、この日は土曜日。１８：００以降はアルコール類は買えません。紅茶で我慢です。

北欧旅行３（魚市場とフロイエン山）

グリーグの家をあとにして、ベルゲンの港の魚市場へ。
おいしそうな魚介類。

キャビアもいっぱい。

魚市場をのぞいたら、ケーブルカーでフロイエン山に登ります。
こちらがケーブルカーの駅です。

ケーブルカーで展望台へ。

ベルゲンの町が一望できます。

町と自然が一体となって美しい。

帰りのケーブルカーは陽気なスペイン人観光客と一緒でした。
オラ～！

麓にあるマクドナルドがおしゃれ～。

でもね、物価が高くて、ハンバーガーとポテトとドリンクで２０００円くらいしちゃうんです。

敷居の高いマクドナルドですね。