広島旅行10(尾道③ロケ地巡り) [広島]
尾道は映画のロケ地としても有名です。
というか、ロケ地になったから有名になったと言えます。
おのみち映画資料館。
私の世代ではやはり大林宣彦監督の時をかける少女。
と~き~を~、かける少女~♪愛は~輝く船~♪
艮(うしとら)神社。
樹齢900年のクスの木。
知世ちゃんが、サンダルで駆け抜けるタイル小路。
時をかける元少女?な気分で歩きます♪
転校生のロケ地、御袖天満宮。
この階段で小林聡美と尾身としのりが転げ落ちたんだよねぇ。
坂や階段を歩いてちょっと疲れました。
茶屋で一服しましょう。
昇福亭 千光寺道店。
昭和レトロな空間で
わらびもちとお抹茶をいただきました。
八朔大福もおいしいんです!
一服後も坂道を歩きながら駅へ向かいます。
駅前の商店街にはおいしそうな八朔が売られていました。
安い!
商店街にはお風呂屋さんを改造したお土産さんも♪
海沿いも気持ちいい♪
向島への渡し舟。乗りたいな~。
帰りは福山から新幹線で。
車内では広島牛のすき焼き弁当を食べました。
戦火を逃れて古い町並みが残った尾道、戦争が故に美しく整備された広島市街地、そして呉の戦艦大和。戦争についていろいろと考えさせられる旅にもなりました。
長々とお付き合い、ありがとうございました。
広島旅行9(尾道②猫の細道) [広島]
猫の細道。
猫のモチーフが点在する細道です。
福石猫があちこちに隠れています。
無病息災のアカ猫。
こどもの日が近いということで、東北応援鯉のぼりが♪
猫くらいしか通れないという猫の細道。
かおたんの細道!?
お昼は尾道料理のかき左右衛門で。
海岸通りに建つ大正時代のレトロな建物です。
尾道海鮮丼をいただきました。
ちなみに、尾道らーめんは行列でした。
広島旅行8(尾道①千光寺) [広島]
3日目はホテルをチェックアウト後、山陽本線で尾道へと向かいました
瀬戸内海~
尾道駅に到着。
駅のコインロッカーに荷物を預けて、千光寺山ロープウェイ乗り場へ。
山頂までは約3分。
山頂に到着。
眼下には尾道水道と瀬戸内の島が広がります。
展望台からパノラマで撮ってみた。
山頂の売店でみかんソフト♪
千光寺へ行ってみましょう。
本堂からの眺めも素敵です。
鐘楼。
コモモ、修行する?
文学のこみちをのんびり歩いて下山しましょう。
途中黄色い電車が見えました。
天寧寺海雲塔。
猫の細道へ続く。
広島旅行7(原爆ドーム) [広島]
広島に来たらやはりここは行っとかないと!
原爆ドーム
広電で行くことができます。
中国語表記がちょっと怖い・・・
世界遺産です。
外国人観光客がたくさん訪れていました。
子供の頃、家族旅行で訪れたことはありますが、そのときはただそこにあるだけでした。今では世界遺産に登録され、柵に囲われ、周囲は芝生やお花で整備されています。
原爆死没者慰霊碑。
元安川。
あらためて、ノーモアヒロシマ!
広島旅行6(アンデルセン本店) [広島]
呉から再び呉線に乗って、広島市内へ戻ってきました。
お茶でもしようとアンデルセン本店へ。
アンデルセンはここ広島が本店なんです!
元銀行だったルネサンス様式の建物。
被爆後も残った、貴重な建物なんだそうです。
入り口ではレゴの紳士がお出迎え~。
1階のカフェで店員さんおすすめのデザートセットをいただきました。
私はチーズスフレ、鉄夫はクレームブリュレ。
2階にはレストラン、3階には食器などのショップ、4~6階はパーティフロア。
さすが本店ですね。
広島旅行5(呉) [広島]
翌日は広島駅から呉線に乗って、呉へ。
30分程で呉駅に到着。
呉はかつて軍港として栄えた町。
大和ミュージアムへ。
戦艦大和の10分の1の模型が展示されています。
たくさんの人が見学に訪れていました。
特に男性が多かったです。
ゼロ戦や人間魚雷なども展示されています。
戦艦や戦闘機に興味はありませんが、やはり知らなくてはいけない事実。
そして知れば知るほどひどい話しで、アホなことしたなとつくづく思いました。
我々世代ではヤマトといえば、宇宙戦艦ヤマトですね。
さらば~、地球よ~、たびだーつふねは~、宇宙戦艦ヤーマート~♪
てつのくじら館へ。
潜水艦あきしおが展示されており、中も見学できます。
操縦席?
寝室?
せまーい3段ベッドはどんなに急いでいても飛び起きることはできません。
見学を終えてランチ
海軍グルメと言えば、なぜかカレー。
鯨カツカレーを食べました。
おやつは巴屋のアイス最中。
米粉を使ったサクサクの最中の中にたっぷりと入ったアイス。
呉出身のお友達のおすすめだけあって、おいしかったです!
再び呉線に乗って広島駅へ戻りました。
広島旅行4(広島グルメ) [広島]
帰りもゴトゴト広電に揺られて、広島市内へ。
広島に来たら、やはりお好み焼きが食べたくて、
鉄ぱん屋 弁兵衛へ。
個室の鉄板焼きは和風で落ち着けます。
突き出しもお好み焼き。
お腹が空いていて、お肉が食べたくて、牛タン鉄板焼き。
広島名物ウニホーレン!
もちろんお好み焼きも食べました。
レモンサワーがおいしくて、びっくり!
さすが瀬戸内ですね。
ついでに、翌日行ったお店もご紹介。
瀬戸内料理 広起。
広島の日本酒、雨後の月、つまみは小イワシのお刺身。
めばるの煮付け。
箸休めにソラマメを焼いてもらいました。
このお店、悪くはないのですが、値段が書いておらず、慣れた所ならいいのだけれど、ちょっと恐ろしかったので軽めに済ませ、この後明朗会計のつけ麺屋さんへ行きました。
つけ麺はお好み焼きに次ぐ、広島の名物だったりします。
以上、まとめて広島グルメをお届けしました!
広島旅行3(安芸の宮島②) [広島]
厳島神社の見学を終えて出てきたら、少しずつ潮が満ちてきていました。
表参道を散策。
宮島と言えば、やはりもみじまんじゅう
できたてあつあつのもみじまんじゅうはふわっとしていておいしいです。
参道には長さ7・7mの大杓子が展示されています。
杓子は宮島の伝統工芸品です。
表参道をふらふらしていたら、だいぶ潮が満ちてきました。
お約束の顔出し看板。
さて、そろそろ帰ろうかとフェリーに乗り込もうとした時、たいへんなことに気がつきました。
コモモがいない!
かばんをひっくり返してもどこにもいない!
あわててきびすを返して島を捜索しました。
コモモが確実に手元にあったのは、上の顔出し看板までだ、ということがデジカメからわかったので
フェリー乗り場から顔出し看板までの道を一生懸命探しました。
ねぇ、しかくん、コモモ知らない?
結局コモモは見つからず、すっかり潮は満ちて日も暮れかかり、そこには美しい姿の大鳥居。あー、なんて神々しい。
意気消沈、疲れ果て、とぼとぼとフェリー乗り場へ。
最後の砦、案内所で問い合わせてみました。
「すみません、落し物をしたのですが・・・」
「どんなものですか?」
「ピンクのくまのぬいぐるみです。」
係りの女性がにこっと微笑み「届いてますよ~。」
えー、まじー?!
コモモとの再会を果たし、再び一緒に旅を続けることができました。
それにしても疲れました。
追記。
宮島土産は藤い屋のもみじまんじゅう。
広島旅行2(安芸の宮島①) [広島]
ランチ後、再び広電に乗って、宮島口へ。
宮島口桟橋からフェリーに乗ります
船は気持ちいいね~。
厳島神社の大鳥居が見えてきました。
10分ほどで宮島桟橋に到着。
シカさんがお出迎え。
お昼寝中?
到着時は干潮だったので、鳥居の足元まで行くことができました。
この大鳥居、海中に埋められているわけではなく、自らの重みで立ってるんだって!
干潮時の厳島神社。
やっぱり水がないと雰囲気出ないなあ・・・
中を見学しましょう。
言わずもがな、世界遺産です。
干潮時にのみ出現する鏡池。
本殿でお参りしたあと、おみくじをひいてみました。
かおたんは吉でしたが、鉄夫は凶。正月に引き続き2連敗
鉄夫、かなりへこんでます。
気を取り直して、見学を続けましょう。
御本社と高舞台。
廻廊から大鳥居を望む。
そしてこの後、凶を暗示するような災いがコモモにふりかかることに・・・
広島旅行1(牡蠣亭) [広島]
GWは新幹線に乗って
広島へ行ってきました
広島駅からは広島電鉄(路面電車)に乗ります。
ランチは牡蠣亭
京橋川沿いのおっしゃれ~なオープンカフェです。
いただくのはもちろん牡蠣料理。
1800円のランチコース。
牡蠣の冷製。
にんじんスープ。
カキのマリネ、カキフライ、カキグラタン、
牡蠣のソテー&牡蠣の炊き込みご飯。
健牡蠣は身がふっくら、しかも詰まっていて、おいしくて食べ応えのある牡蠣でした。
そして、こちらのお店広電ビューだったりもします。
ワインも飲んでいい気持ち~。
ホテルへ一旦チェックインしてから午後は宮島へ向かいます!