香川、徳島の旅9(阿波おどり空港) [四国]
美術鑑賞後ホテルへ戻り、まだ時間があったので、海のみえるカフェでケーキセットをいただきました。
和三盆のミルフィーユ。
お紅茶もポットサービスで、ゆったりとしたひとときを過ごすことができました。
ついでに露天風呂にも入ったりして・・・
海がすぐそこで気持ちいい~。
こんなにのんびりできるのは、帰りが飛行機だから~。
徳島阿波おどり空港から帰ります。
空港前のオブジェも阿波おどり。
空港内の食堂で阿波尾鶏を食べました。
羽田までは1時間20分のフライト
飛行機だと近いね!
というわけで、長々と書いてきましたが、生まれ故郷香川と鳴門のうずリベンジの旅はこれでおしまい。最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!
香川、徳島の旅8(大塚国際美術館) [四国]
徳島鳴門のもうひとつの目玉は大塚国際美術館です。
大塚製薬が設立した美術館です。
大塚家具とちゃうでぇ。
西洋名画約1000点を原寸大の陶板で再現した陶板名画美術館なんです!
陶器の板に焼き付けて複製したレプリカ。まあひらたく言うとニセモノなのですが、素人の私には本物との違いがわかりません。
誰もが知っているモナリザや
ゴッホのひまわり、
ムンクの叫びなどの名画がずら~り。
しかもどんな有名な作品でもロープなど張ってなくて、目の前でじっくり見られます。
最後の晩餐は修復前と
修復後があるんです!
中でもすごいのがシスティーナ礼拝堂。
バチカンにある礼拝堂と同じ大きさで再現しています。
そりゃあ本物の方がいいですけど、よくできてます。
また、本当のシスティーナ礼拝堂は写真撮影禁止ですが、こちらはオッケー。
こんなコモモとのショットが自由に撮れるのもここならでは。
結婚式なんかも出来るんだそうです。
ウフィツィ美術館のヴィーナスの誕生。
ピカソのゲルニカも圧巻です!
フェルメールも♪
モネの睡蓮は屋外展示。
こんなことができるのは陶板ならでは!
またテーマ別展示もあり、例えばこちら、いろいろな受胎告知が同じ空間に展示されており、見比べべることができます。
日本にいながらにして世界の美術館が体験できます。
入館料は3240円と日本一お高いのですが、その価値はあると思います。
お庭もステキ。
この建物はレストラン。
美術館の前には大塚製薬の保養所と思われる立派な建物が・・・
儲かってるんやねぇ。
売店にはボンカレーが売られていました。
香川、徳島の旅7(鳴門の渦潮) [四国]
鳴門まで来た最大の目的はなんといってもうず潮です。
観潮船に乗って、うず潮を見ますよ~。
子供の頃、船に乗ったものの酔ってしまいトイレにこもるはめになり、うず潮見られず!
今回はそのリベンジです。
わんだーなるとに乗りますよ~。
あ~、あれから40年。
うずうずしちゃう~。
ついにその時がやってきました!
コモちゃん、あぶないよぉ。
この日は中潮でしたから、船に酔うほどではございませんでした。
やはり大潮の日がおすすめです。
ま、一応見れたからいっか。
海賊船?
鳴門のうずはいつもグルグルと巻いているわけではなく、時間が決まっています。
船に酔う方は橋の上からも見ることができます。
大鳴門橋をバックにパチリ。
海がきれい。
お茶園展望台。
昼食は鳴門の渦潮にもまれておいしくなった?うづ乃家の鯛丼。
おやつは鳴門金時タルトとすだちジュース。
人生でやり残したことをひとつ片付けました。
香川、徳島の旅6(ルネッサンスリゾートナルト) [四国]
徳島駅から鳴門線に乗って、
鳴門駅へ。
駅前にはゆるキャラのうずひめちゃんとうずしおくん。
バスで本日のお宿、ルネッサンスリゾートナルトへ。
全室オーシャンビューのリゾートホテルです。
テラスが気持ちいい♪
お部屋はこんな感じ~。
大鳴門橋もすぐそこです。
温泉に入って、夕食タイム。
フレンチフォーシーズンズ。
地元の日本酒、純米吟醸鳴門鯛で乾杯。
香り高く、ワインのような味わいです。
本日のディナーはフレンチ懐石。
前菜が美しい。
鯛のソテー。
阿波尾鶏。
ご飯とお吸い物。
デザート。
ちょっとずつ美味しいものをいただけました。
食後は阿波踊りターイム。
えらやっちゃ、えらやっちゃ、よいよいよいよい♪
踊ったらお腹が空いて?お部屋で飲みなおし。
鳴門の夜は更けていく~。
香川、徳島の旅5(眉山ロープウェイ) [四国]
阿波おどり会館の5階には眉山ロープウェイ乗り場があります。
ロープウェイというよりはゴンドラに近いかな。
誰もいなくて貸しきり。
コモモとじんぱち、かぶりつきです。
「眉のごと雲居に見ゆる阿波の山・・・」
徳島市街地や淡路島を見渡すことができます。
徳島市街を見下ろしながら、徳島名産すだちジュースをいただきました。
下の方に目をやると、つつじがきれいでした。
香川、徳島の旅4(阿波おどり会館) [四国]
JR徳島駅。
駅前の郵便ポストは阿波おどり。
まずは腹ごしらえ。
徳島らーめん、麺王。
生卵と甘辛い豚ばら肉が特徴。
卵がけご飯を食べてるみたい。
食後は阿波おどり会館へ。
おけさの屋根がかわいい♪
阿波おどりミュージアム。
阿波おどりの歴史をお勉強。
まあ要するに盆踊りやね。
衣装や
楽器の展示も。
えらやっちゃえらやっちゃよいよいよいよい~。
踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らなそんそん♪
阿波おどり会館にはホールもあって、毎日阿波おどりを体験できます。
子供の頃、ちょうど阿波おどりの時期に徳島に滞在したことがあり、生の阿波おどりを体験したことがあるのが、ちょっとした自慢です。
阿波おどりロボットなんてのも。
萌え~な阿波おどりも♪
香川、徳島の旅3(琴平から徳島へ) [四国]
金比羅参りの翌朝、琴平電鉄琴平駅へ。
風情がある駅です。
電車が止まっているのがわかるかな?
駅前には高灯篭。
今日は琴平から
琴電に乗って、高松へ。
高松築港駅。
ここからJR高松駅までの途中に高松城跡、玉藻公園があります。
JR高松駅。
うどん県、さぬきうどん駅の表示が・・・
駅にはアンパンマン列車や
食パンマン列車がとまっていました。
私たちが乗るのは高徳線特急うずしおです。
特急といっても2両しかなく、指定席は1両目の前半分だけだったりして。
しかもがらがらやん。
指定席取って損した気分。
徳島駅に到着です!
香川、徳島の旅2(こんぴらさん2) [四国]
こんぴら参りのあと、恒例のおみくじ。
結果は小吉。
あまりいいこと、書いてません。
幸せの黄色いお守り(1500円)をお買い上げ。
こんぴら狗のストラップ付き。
こんぴらさんは正式名称金比羅宮。
お船の神様です。
こんぴらふねふね追手に帆かけてシュラシュシュシュ~♪
船のプロペラが奉納されております。
こんぴら狗。
江戸時代は主人に変わって参る犬がいたそうな。
500段まで降りていくと、資生堂パーラーのカフェ「神椿」があります。
こんぴら参りのご褒美は神椿パフェ♪
つつじを見ながらゆっくり降りましょう。
GW前半の平日だからか人がいなーい。
お宿に戻ります。
本日のお宿は琴参閣。
こんぴらさんのふもとの温泉旅館です。
早速温泉に入って、こんぴら参りで疲れた足を揉み解します。
夕食は讃岐会席。
讃岐牛がおいしかった!
〆はやはり讃岐うどん。
鯛飯もあったので、お腹いっぱいです。
香川、徳島の旅1(こんぴらさん) [四国]
GW前半、鉄コモの旅に出ました。
新幹線のぞみに乗って
岡山へ。
岡山からは土讃本線、特急南風に乗ります。
初瀬戸大橋!
船でしか四国に渡ったことのない昭和な人間ですから。
琴平駅に到着です。
こんぴらさんのふもとにあります。
まずは参道入り口のてんてこ舞で、
さぬきうどん。
ビールの誘惑を振り切って、785段の階段を登ります。
まだまだ余裕♪
お?あれか?
いえいえこれは大門です。
笑顔で行きましょう。
まだ笑顔。
このあたりでだいぶ膝がガクガク。
御神馬舎でお馬さんに癒してもらいましょう。
お?到着か?と思ったら、旭社でした。
腎木門をくぐって、
この石段を登ったら
ついに御本宮に到着です
讃岐平野。
左の方に見える山は讃岐富士。
この日の香川は今年最高気温をたたきだし、夏日となりました。
膝がくがくだし、喉もかわきました。