北欧旅行４（ブリッゲン）

ブリッゲン地区は１３世紀から１６世紀までハンザ都市として栄えた町です。
ハンザ同盟って聞いたことありませんか？

当時のカラフルな木造家屋が並んでいます。

世界遺産に登録されています。

今はお土産屋さん、ホテル、レストランになっています。

この木造家屋の奥は細長く迷路のような造りになっており、干しダラの貿易事務所や倉庫だった時代の名残を見ることができます。

こんな大きな干しダラのオブジェも。

ベルゲンは１年の３分の２が雨という地域で、この日の空もあいにくの雨模様でした。

それでも夏の夜は長く、夜１０時ごろでもこの明るさ。
白夜っちゅーやつやね。

夕食はお部屋で軽くサーモンサンド。

ビールでも飲みたかったのですが、お酒に厳しい国で、この日は土曜日。１８：００以降はアルコール類は買えません。紅茶で我慢です。