ブダペスト展 [中欧]
国立新美術館で開催中のブダペスト展へ。
幅広い展示で知らない画家も多かったのですが、宗教画もあり風景画もあり彫刻もあり、楽しめました。グッズコーナーにはカロチャ刺繍グッズやトカイワインなども売られておりましたが、現地価格を知っていると買う気にはなりませんでした。
鑑賞後はトシ・ヨロイヅカでデセールを♪
アヴァンデセールはじゃがいものムース。
アヴァンデセールはじゃがいものムース。
いちごのパルフェは練乳アイスとヨーグルトでさわやかな仕上がり。コテコテしてなくて素直なお味です。
いちごがおいしい季節になってきました。
チェコフェスティバル2019 [中欧]
原宿クエストで開催されたチェコフェスティバル2019に行ってきました。
入り口ではクルテクくんがお出迎え。
まずはチェコビールでしょブドバーの樽生はとても美味しかった!
チェコ音楽のコンサートなんかもやっていて、とても盛り上がっていました。
オープンサンドなどをつまみにモラヴィアワインを飲みましたが、これまた美味しかったです。
酔い覚ましにふらふら表参道を歩き、カフェラントマンへ。
毎度おなじみザッハトルテとカボチャのアイスをいただきました。
毎度おなじみザッハトルテとカボチャのアイスをいただきました。
ボヘミアンな週末でした。
ラントマン青山 [中欧]
昨年中欧を旅したメンバーと再会。
場所はウィーンのカフェラントマン青山。
まずはオーストリアビールのゲッサーで乾杯
飲み放題のパーティプランにしました。
バックフーンサラダ。
ウィンナー&ポテトフライ。
パスタ&ワイン。
メインはウインナーシュニッツェル。
デザートはカイザーシュマーレン。
旅の思い出話は尽きず、あっと言う間に時間が過ぎていきました。
お忙しい中集まってくださった皆さん、ありがとうございました。
この夏もよい旅を!
またお会いしましょう♪
この夏もよい旅を!
またお会いしましょう♪
ザッハートルテ [中欧]
ザッハートルテ食べ比べ。
まずは本場ウィーンで買ってきた、由緒正しきホテルザッハーのザッハートルテ。
本場流に砂糖なしの生クリームと一緒にいただきました。
カフェザッハーで食べたものより甘いと感じました。
カフェザッハーで食べたものより甘いと感じました。
ライバル、デメルのザッハートルテ。
こちらは日本の高島屋で買ったもの。0号を買って食べてみました。
アプリコットジャムがきいてます。そしてこれも結構甘い。
こちらは日本の高島屋で買ったもの。0号を買って食べてみました。
アプリコットジャムがきいてます。そしてこれも結構甘い。
リリエンベルグのザッハートルテ。
甘さ控えめ。↑の二つと違って、ジャムが入っていません。
甘さ控えめ。↑の二つと違って、ジャムが入っていません。
リリエンベルグはモンブランの方がおいしいなあ。
結論。ウィーンのカフェザッハーで食べたザッハートルテが一番美味しかった!
中欧土産 [中欧]
中欧旅行記は終わりましたが、買ってきたお土産を紹介します。
チェコ土産はスパワッフルとチェスキークロムロフカレンダー。
オーストリア土産はマンナーのウエハウス。安くて美味しい。
ウィーンではカフェザッハーのザッハトルテをお買い上げ。四角い木箱入りは大切な方へのお土産。自宅用には小さい丸い木箱に入ったものを買ってきました。結構高いのよ~。
モーツァルトクーゲル。
テキトーに買ってきたのですが、よく見ると3種類ありました。
ユリウスマインルのコーヒーとカップ。
カラフルな石鹸はザンクトヴォルフガングで買いました。
ブタペストで買ったカロチャ刺繍のコースターなど。
ブタペストのスーパーで買ったハンガリービールとフォアグラパテ。
おつまみいろいろ。パプリカチップスがおいしかった。
今回はクマ2匹スカウト。
ミュンヘン空港で残ったユーロを使ってしまおうと買ったもの。
チョコとカッティングボード。
チョコとカッティングボード。
マグネット。
コモモと行く中欧旅行32(ドナウ川クルーズ) [中欧]
夜9時出発のドナウ川クルーズ。
こんな感じで出航。程なく店員さんが飲み物の注文をとりにきてくれたので、スパークリングワインを注文。
ツアーのみなさんと最後の夜に乾杯!
王宮もライトアップ。
マーチャーシュ教会もライトアップ。
くさり橋をくぐります。
ライトアップされた国会議事堂が美しい。
船上には美しき青きドナウが流れ、ロマンチックです。
デッキは風が心地よく、
このようにひとり黄昏る方も・・・。
写真ではあまり伝わらないかもしれませんが、とても感動しました。
最後の夜にふさわしいクルーズでした。
最後の夜にふさわしいクルーズでした。
ブタペストでのホテルはメルキュール ブタペスト ブタ。
駅に近く、お部屋も電車ビュー。
スーパーもすぐ近くにあります。
一泊ではもったいない!朝食後チェックアウト。バスで空港へ。
空港で軽くランチ。
まずはミュンヘンへ。国内線でもサンドウィッチが出ます。
ミュンヘンから再びルフトハンザ航空で帰路につきます。
機内食。メインは生姜焼き。そーめんがおいしかった。
朝食。コモモ、かなり疲れてます。
無事羽田空港に到着。おつかれさまでした。
中欧3都をめぐる旅はハプスブルグ家の栄華に触れる旅。音楽、美術、建築などの発展にハプスブルグ家の存在は欠かせません。美術館や博物館も多く、またどの都市でも毎日のようにコンサートが行われており、観光客でも気軽に行くことができます。次回(がいつになるかわかりませんが)は、ゆっくり美術館めぐりや、コンサートやバレエの鑑賞もしたいところです。
10日間という長旅、同行者にも恵まれ(ツアーのみなさんはなぜか同年代が多かった)、とても楽しい旅となりました。ありがとうございました。
1ヶ月にわたったブログを読んでくださった方々、ありがとうございました。
追伸
ツアーのみなさまで連絡の取れる方、そろそろ東京で旅の反省会しないとね。
ツアーのみなさまで連絡の取れる方、そろそろ東京で旅の反省会しないとね。
コモモと行く中欧旅行31(ブタペスト3) [中欧]
今私たちがいるところは王宮の丘。全体図はこんな感じで、結構広いのです。
王宮前から
ケーブルカーに乗って麓へ。
と言っても、全長98メートルなのであっという間。
と言っても、全長98メートルなのであっという間。
その割りにチケット高かったす。
1870年開通の世界で2番目に古い登山列車?なのだそうです。
すぐ先にはくさり橋。
早速歩いて渡りましょう。
振り返ると王宮が見えます。
くさり橋を渡って、ペスト地区へ。
集合場所を確認。インターコンチネンタルホテル前です。
ここブダペストにもトラムが走っています。
レトロな感じでよいですね♪
レトロといえば、地下鉄もレトロなんです。
ヴルシュマルティ・テール駅。
ヴルシュマルティ・テール駅。
ロンドンの次に古い地下鉄で、世界遺産にも登録されています。
ハンガリーと言えば、ヘレンド。
残念ながら閉まっていました。ヨーロッパはどこでもそうですが、閉店時間が早いのです。
残念ながら閉まっていました。ヨーロッパはどこでもそうですが、閉店時間が早いのです。
観覧車みっけ。乗る?
今日も暑い中よく歩いてへとへと。ちょっと早いけど軽く夕食にしましょう。
来る前に東京で予習しておいたジェルボーへ。
来る前に東京で予習しておいたジェルボーへ。
まずビールで喉をうるおして、
クラブハウスサンド。
ジェルボー伝統のケーキセットとアイスカフェオレ。
さてようやく日が暮れてきました。
ドナウ川沿いのレストランでは生演奏。
いい雰囲気になってきましたよー。
この旅のラストを飾る夜のドナウ川クルーズへ。
コモモと行く中欧旅行30(ブタペスト2) [中欧]
マーチャーシュ教会。
屋根に色鮮やかなタイルを使ったマジャル様式が特徴でしょうか。
中に入ります。
ここもステンドグラスがきれいです。
祭壇。
エリザベート皇妃がオーストリア=ハンガリー二重帝国のときにハンガリーの王妃として戴冠された場所がここマーチャーシュ教会ということで、エリザベートに関する展示があります。
王冠は十字架が曲がっているのが特徴。
ちなみに隣はヒルトン。
漁夫の砦。
大小7つの塔があります。
ここからの眺めがきれいです。
くさり橋、トラムも見えます。
国会議事堂が見えます。
ドナウ川沿いの美しい街、プラハとも似てますね。
王宮前では衛兵の交代式。
この後ここで解散。フリータイムです。
コモモと行く中欧旅行29(ブタペスト1) [中欧]
ウィーンのホテルで朝食後チェックアウト。
昨日はフレンチトースト、今朝はピザにしました。
今日は3カ国目ハンガリーへ行きます。
のどかな田園地帯を走り、途中休憩を挟み、約3時間、
ブタペストに到着。
くさり橋を渡って、
ペスト地区へ。
まずはランチ。
グヤーシュはパプリカのスープ。
川魚のグリル&白ワイン。
フルーツ。
ここから徒歩で観光です。
暑いのでミストが出てます。
暑いのでミストが出てます。
リストの胸像。オペラ座があるのです。
まずはイシュトバーン大聖堂を目指します。
聖イシュトヴァーン大聖堂。
中に入ります。
ドームが美しい。
パイプオルガン。
ステンドグラスに王冠。
イシュトヴァーンの右手のミイラ。
この後はくさり橋を渡り、ブタ地区へ。
ゲッレールトの丘からはブタペストを一望できます。
ドナウ川をはさんで、左側がブダ地区、右側がペスト地区。
くさり橋が見えます。
今夜のホテルも見えます。ホテルはブタ側にあります。
トイレ休憩もかねて、カロチャ刺繍店へ。
ここでトカイワインとフォアグラの試食。
トカイワインは甘口のいわゆる貴腐ワインですが、美味しかったです。
トカイワインは甘口のいわゆる貴腐ワインですが、美味しかったです。
コモモと行く中欧旅行28(カフェ ザッハー) [中欧]
ウィーンには多くのカフェがあります。
カフェ・コンディトライ・ハイナー。
オーバーラー・シュタットハウス。
デメル。
しかし、何といってもホテル・ザッハーのカフェ・ザッハー。
夜の6時ごろ伺いましたが、まだ並んでいます。
昼間ほどの行列ではなく、10分程で入店。
オシャレな雰囲気です。
みなさんザッハートルテを食べていらっしゃいますが、私たちはまずビールとワイン。
食事をするというと、テーブルにテーブルクロスをかけてくださいます。
シュニッツェル盛り合わせなんぞをいただきました。布に包まれたレモンがおしゃれです。
食事をするというと、テーブルにテーブルクロスをかけてくださいます。
シュニッツェル盛り合わせなんぞをいただきました。布に包まれたレモンがおしゃれです。
もちろんザッハートルテもいただきました。おいちかった。
ザッハー・トルテはお持ち帰り用もあり、大切な方へのお土産に買いました。
ザッハーベアが可愛い♪
よほど連れて帰ろうかと思いましたが、あまりにお高いのであきらめました。
帰りはホテルまで地下鉄とトラムを乗り継いで帰ろうと思い、チケットもあらかじめ買っておいたのですが、
ツアーのお迎えのバスの時間に間に合いそうだったのでツアーバスで帰りました。でもそれが大正解だったようです。サッカーの試合があったらしく、道路は封鎖され、トラムも運行中止。危ない所でした。
↓の写真はホテルの窓から撮ったものですが、道路には無数のパトカー。
↓の写真はホテルの窓から撮ったものですが、道路には無数のパトカー。
暑いウィーンの一日が終わりました。