コモモと行く中欧旅行17(ザンクト・ヴォルフガング) [中欧]
登山電車で湖畔に戻ってきました。
ザンクト・ヴォルフガングの街を散策します。
観光馬車。
シャフベルグ駅から見えた教区教会。
もうひとつ有名な建物はイム・ヴァイセン・レッスル。
日本語で白馬亭。湖畔に建つホテルです。
湖の周りにはかわいらしいホテルやレストランやお土産屋さん。
湖畔のテラスもステキ。
遊覧船も走っています。
湖畔にプール♪
白鳥の湖?
いい所でした。
個人的にはこの後行くハルシュタットより好きかも。
コモモと行く中欧旅行16(シャフベルグ登山鉄道) [中欧]
アリーナシティホテルでの朝食。
ザルツブルグにさよならして、
ザルツカンマーグートへ。
ずっといいお天気でしたが、今日はどんより曇り空。
ずっといいお天気でしたが、今日はどんより曇り空。
1時間程でザンクト・ヴォルフガングに到着。
ヴォルフガング湖。
教区教会が見えます。
水の色がきれいです。
湖畔にシャフベルグ登山鉄道の乗り場があります。
ここから登山鉄道に乗ります。
チケットです。
どんどん上っていきます。
雨が降ってきました。
どんどん天気は悪くなり、頂上についたときにはこの通り。
ちなみに標高1783メートル。
ちなみに標高1783メートル。
なんも見えへんがな~。
仕方がないので線路とか撮ってみたりして。
ここでフリータイム。美しい湖を眼下に見ながらビールの予定が、昨日までとは一転、寒くて自動販売機のコーヒーとなってしまいました。
ここに長居してもしゃーないので、次の電車でとっとと下ることになりました。
下ってくると、そんなに悪い天気ではないのですが、
コモモも残念そうです。
ただ、登山鉄道の中でたまたま近くに韓国人観光客の家族がいて、ご主人は日本語がお上手で私たちのツアーの方とお話されていたのですが、奥さんとお母さんは日本語はわからず何となくつまらなそうに見えたので、韓国語で話しかけてみました。つたない韓国語ながら通じたようで、とても喜んでくれました。韓国のどこから来たのか聞いてみると釜山だそうで、去年釜山に言った話などをスマホの写真を見せながらして、盛り上がりました。オーストリアの地で韓国人と韓国語で会話するという妙なシチュエーションですが、韓国語勉強しててよかったなあ、って思える瞬間でした。
お天気悪くて落ち込んでいたのですが、心がちょっと晴れました♪
お天気悪くて落ち込んでいたのですが、心がちょっと晴れました♪
ちなみにここも映画「サウンド・オブ・ミュージック」のロケ地です。
下りてきました。
気動車。
鉄的にはまあ楽しかったか・・・。
コモモと行く中欧旅行15(ザルツブルグ3) [中欧]
温度計がありました。30度を超えてますね。
今年、日本の夏は猛暑ですが、それはヨーロッパも同じようです。
馬車で観光もいいけれど、暑そうね。
とにかく暑いのでお茶でもしましょう。
テラス席がステキなカフェ・トマセッリもよさそうですが、
テラス席がステキなカフェ・トマセッリもよさそうですが、
カフェ・コンディトライ・フュルストに行くことにしました。
元祖モーツァルト・クーゲルのお店です。
同じツアーのK夫妻もおいでになり、ご一緒することに。
メニューの表紙のパフェが美味しそうだったので、女性二人はこれを注文。
メニューの表紙のパフェが美味しそうだったので、女性二人はこれを注文。
と、その前にせっかくなので、元祖モーツァルト・クーゲル。
男性二人はベルリーナーコーヒーなるものを注文。出てきたのはこれ。もはや飲み物ではない!コモモも唖然。後でガイドさんに聞いた話ですが、オーストリアには日本のようなさらさらしたアイスコーヒーが飲めるのはスタバだけだそうです。
女性陣のパフェもきました。
大きなジェラート3個&たぷーりフルーツ&生クリーム。なかなかボリューミーですが、甘すぎずおいしくて完食。
4人で楽しいひとときを過ごしました。
体の中から冷えたので、ちょっと街を歩きます。
モーツァルト広場。
青空に聳え立つモーツァルト。
広場にはプリッツェルの屋台。
ホットドッグ屋さん。
モーツァルトクーゲルはミラベルも有名です。
シュタイフのお店発見!コモモのお友達を連れて帰りたかったけど、ここは我慢。
レッドブルショップ。
ザルツブルグの街中はトラムではなく、トロリーバスが走っています。
フリータイムを終えて、ホテルへチェックイン。
今日のお宿はアリーナ・シティ・ホテル。シティホテルと言いながら、エアコンも冷蔵庫もなかった。
今日のお宿はアリーナ・シティ・ホテル。シティホテルと言いながら、エアコンも冷蔵庫もなかった。
夕食はビュッフェといっても、全種類とってきてこれだけ。ビュフェちゃうがな、セルフサービスやん!メインはおそらくローストポーク。
別料金ですが、ビールは美味しかったです。
いやあ、今日はほんとに暑い一日でした。
コモモと行く中欧旅行14(ザルツブルグ2) [中欧]
ミラベル庭園を出てまず見えてきたのが三位一体教会。
次にモーツァルトの住居。モーツァルトが17歳から25歳までの7年間住んでいたピンクのお家。
ピンクのモーツァルト~♪
ピンクのモーツァルト~♪
で、これがドップラーのお家。
歩いていると気になった赤いひさしはホテル・ザッハーのショップ。ここであのザッハートルテが買えます。
こちらはある有名人の住居。
カラヤンの家です。
お庭で指揮を振っておられます。
。
川が見えてきました。ザルツァッハ川で、ドナウ川の支流です。
川の向こうにはホーエンザルクブルク城。
橋の欄干にはここでも鍵。
橋の欄干にはここでも鍵。
川沿いにはホテル・ザッハー。
橋を渡ると、ゲトライテ通り。
暑いのでみんなアイス食べながら歩います。
ホテル・ザッハーのホテルマンみっけ。
上からバラの花がぶらさがっている細い通りを抜けます。
広場に出ました。
南側には祝祭劇場。
映画「サウンド・オブ・ミュージック」の最後の方のシーンで、コンテストの会場になった所。
大聖堂。
ちょうどザルツブルグ音楽祭の真っ最中で、野外コンサート場も。
中に入ります。
パイプオルガン。
モーツァルトが洗礼を受けたという洗礼盤。
教会の天井が美しい。
大聖堂前の広場からは城が見えます。
右のほうにケーブルカーが見えます。あれで城に行けるみたい。
右のほうにケーブルカーが見えます。あれで城に行けるみたい。
再びゲトライデ通りに戻ってきました。黄色い建物はモーツァルトの生家。
ここで解散。フリータイムです。
あ、コモモがいない!あまりに暑くて出れなかったようです。
コモモと行く中欧旅行13(ザルツブルグ1) [中欧]
ホテルムリンでの朝食。コモモは寝坊。
チェックアウト。今日もいいお天気で暑くなりそうです。
駐車場まで歩きます。
今日は2カ国目のオーストリアへ。
国境を越えると美しい湖が見えてきました。
国境を越えると美しい湖が見えてきました。
途中のドライブインで売られていたレッドブル。オーストリアに入ったんだなあと感じた瞬間。
約3時間でザルツブルグに到着。
まず昼食。
まず昼食。
スープ。
ターフェルシュピッツは牛肉の煮込み。赤ワインと一緒に。
デザートはパンナコッタ。
玄関に置かれていた自転車がかわいい。
昼食後市内観光です。
旧市街にはバスは入れないので、今日もまた徒歩で。
まず最初はミラベル庭園です。
旧市街にはバスは入れないので、今日もまた徒歩で。
まず最初はミラベル庭園です。
後ろに見えるのはホーエンザルツブルグ城。
映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台です。
この庭園でマリアと子供達がドレミの歌を歌ったのよね~。
この庭園でマリアと子供達がドレミの歌を歌ったのよね~。
奥の階段を上りながら?下りながら?歌っていたような・・・。
ミラベル宮殿。
ペガサスの泉。
ミラベル庭園の噴水。
それにしても暑いです。
コモモと行く中欧旅行12(チェスキー・クルムロフ3) [中欧]
今日はここチェスキー・クルムロフで一泊します。
ホテルムリン。
ヴルタヴァ川沿いで、旧市街にも近く、ロケーションはよいです。
ただ、川側の部屋ではないので、部屋からはヴルタヴァ川は見えないのが残念。
チェックイン後、さっとシャワーを浴びて、ちょっと休憩。
夕食まで少し時間があるので、街を散策してみます。
ホテルのすぐ横は川、カヌーやいかだに乗ることができます。
夕食まで少し時間があるので、街を散策してみます。
ホテルのすぐ横は川、カヌーやいかだに乗ることができます。
コモモ、いかだに乗りたそう。
旧市街への近道となる急な階段を登ります。
2年前に行った北欧、ベルゲンの町を彷彿させます。
2年前に行った北欧、ベルゲンの町を彷彿させます。
ここからの眺めもよいです。
川沿いのテラスがあるレストラン。
クルテクはチェコで人気のモグラのキャラクター。
おもちゃ屋さんのようです。
街をもっとうろうろしたかったのですが、かおたん、体力の限界。
お部屋に戻り、夕食の時間までしばしお昼寝。
お部屋に戻り、夕食の時間までしばしお昼寝。
夕食はホテルルージェの中のレストランで。
テラス席もありますが、団体の私たちは中でいただきます。
サラダ&チェコビール。
鶏肉料理。付け合せのポテトの方が大きいような・・・。
デザートはティラミス。
ヨーロッパの夏の日は長く、夕食後もこんな感じ。
ライトアップされた街も見たかったけど、あまりに疲れてバタンキュー。
おやすみなさい。
コモモと行く中欧旅行11(チェスキー・クルムロフ2) [中欧]
チェスキー・クルムロフ城のシンボル、岩山の上に建つ高さ54メートルの塔。
城の中庭。
第2の中庭でトイレ休憩も含めて15分程自由時間。添乗員さんが「塔に上りたい人は有料だけどどうぞ~。景色が素晴らしいですよ!」と言うので上ることにしました。ただしエレベーターはなく、162段の階段を登らねばなりません。
チケット購入。
目がまわる~、足がガクガクする~、とか言いながら上った先にはすんばらしい光景が広がっていました。
眼下に広がる風景に息を飲みます。
ちょっと怖いけど、コモモも見てみた。
城の中庭が見えます。
これから見学するお城かしら?
360度、美しい景色が広がります。
絵本の中のような世界です。
狭い階段を下ります。
再び添乗員さんと観光を続けます。
中庭は第1から第5まであります。
第3の中庭。
窓のないところには窓の絵が描かれています。
日本語がお達者なチェコ人ガイドさんと合流し、城の内部へと入ります。
城の中は撮影禁止。純金の馬車やクマの敷物など金持ちアピールなものが色々。ロココ調のホールがステキでした。
城の中は撮影禁止。純金の馬車やクマの敷物など金持ちアピールなものが色々。ロココ調のホールがステキでした。
城のバルコニーからは旧市街の町並みを一望できます。
おとぎの国に来たみたい。
更に進むと庭園があります。
手入れされた植え込みが美しい。
庭園を出ると石橋がかかっており、観光客が下を覗きこんでいます。
クマがいました。
城ではなぜかクマを飼っています。
クマを見ていたらはぐれてしまい、ちとあせりましたが、なんとか本日のお宿に到着しました。
今日も暑い中よく歩いてへとへとです。
今日も暑い中よく歩いてへとへとです。
コモモと行く中欧旅行10(チェスキー・クルムロフ1) [中欧]
プラハ、ホテルデュオでの2日目の朝ごはん。
チェックアウト後、バスで移動バスはのどかな田園風景の中を走ります。
途中休憩をはさんで約3時間、チェスキー・クルムロフに到着。
旧市街にはバスの乗り入れができないので、駐車場から歩きます。
旧市街にはバスの乗り入れができないので、駐車場から歩きます。
ローマの水道橋のようなプラシューティ橋。
チェスキー・クルムロフ城が見えてきました。
チェスキー・クルムロフはヴルタヴァ川に囲まれた城下町。
街全体が世界遺産です。
街全体が世界遺産です。
ラゼブニスキー橋。川ではいかだ下り。
まずは旧市街のレストランで昼食です。
スープ。
カワカマスとビール。
デザートはアイスクリーム。
昼食後観光です。
スヴォルノスト広場。
ここで、飛行機でお隣だった一人旅女子に遭遇。彼女たちのツアーは私たちが昼食をとっている間に観光を済ませ、これから昼食とのこと。この後会うことはなかったのですが、よい旅になったでしょうか?
スヴォルノスト広場。
ここで、飛行機でお隣だった一人旅女子に遭遇。彼女たちのツアーは私たちが昼食をとっている間に観光を済ませ、これから昼食とのこと。この後会うことはなかったのですが、よい旅になったでしょうか?
カラフルな建物が並んでいます。
ゴシック様式の聖ヴィート教会。
入ります。
聖母マリアが描かれた祭壇。
パイプオルガン。
この後は城へ向かいます。
橋を渡ります。
橋の上から今日のお宿が見えました。
右の奥、ピンクの建物です。
ロケーションはよさそう。
コモモと行く中欧旅行9(カヴァルナ・スラヴィア) [中欧]
クルーズを終え、カンパ・ドッグへ戻ってきました。
カンパ島はヴルタヴァ川の中洲。公園があって、
川沿いにはテラス席のあるカフェや
レストラン。
夜は生演奏もあり、いい雰囲気です。
6時をまわっていますが、川にはボートがいっぱい。
レギィー橋を渡って東岸へ。
今宵の夕食処、カヴァルナ・スラヴィアを目指します。。
老舗のカフェです。
入り口の看板。
窓際ゲット!鉄夫はビール。
かおたんはワイン。
ヴルタヴァ川と城が見える絶好のロケーション。
更にトラムビュー。
色々なトラムが目の前を走り、鉄ちゃんには落ち着かない。回転寿司状態。
トラムに夢中になっていると注文したポークシュニッツェル到着。ひらたく言えばトンカツ。
あつあつをいただきましょう。
お肉の下には冷たいポテトサラダ。
お肉の下には冷たいポテトサラダ。
カツもパスタも美味しかった!ちなみに鉄夫が飲んでいるのはウィスキーのソーダ割。これ、注文するのがなかなかたいへんだった。
8時を過ぎて、ようやく日がおちてきました。
いい気持ちで地下鉄の駅に向かいます。
と、その前にちょっとスーパーで買出し。
ソーセージがいっぱい。
と、その前にちょっとスーパーで買出し。
ソーセージがいっぱい。
ビールもいっぱい。
最寄の駅ナロドニー・トゥシーダから
地下鉄に乗ります。
中はこんな感じ。
フロレンツ駅で乗り換え。
駅のエスカレーターは大阪方式。
ストゥジージコク駅で下車。無事ホテルに到着しました。
長いプラハの一日が終わります。
コモモと行く中欧旅行8(ヴルタヴァ川クルーズ) [中欧]
再びヴルタヴァ川にやってきました。
手漕ぎボートや足漕ぎボートがたくさん。
手漕ぎや足漕ぎはしんどいので、クルーズ船に乗りましょう。
One-hour Cruiseがいいんじゃない?
水兵服を着た怪しげなお兄さんからチケット購入。
One-hour Cruiseがいいんじゃない?
水兵服を着た怪しげなお兄さんからチケット購入。
これがチケット。
コースを確認。2箇所乗り場があり、コースも違います。どちらがお勧めかと聞いたら、カンパ側がいいというので、カレル橋を渡って向こう岸へ。
ここがカンパ・ドッグです。ここから乗ります。
クルーズ船はこちら
クルーズスタート!
スメタナのモルダウが流れます。それが実際に流れていたのか、私の頭の中にだけ流れていたのかはもう覚えていませんが。
スメタナのモルダウが流れます。それが実際に流れていたのか、私の頭の中にだけ流れていたのかはもう覚えていませんが。
カレル橋をくぐります。
川岸には新郎新婦らしきカップル。
白鳥もいます。
船上イタリアンレストラン。
この後何本か橋をくぐります。
トラムが並走してるのわかるかな?
シュトバニッチェ島の手前で折り返し。
ナ・フランティシュク病院。
聖アグネス修道院。
産業貿易省。
旧市街が見えてきました。
再びカレル橋をくぐって、
1時間のクルーズは終了です。
コモモを川に落とすといけないので、コモモの写真がありません。あしからず。