熱海温泉旅行３（MOA美術館）

チェックアウト後向かったのはこちら。MOA美術館。

チケットを買って入るとエスカレーター。

またエスカレーター。

更に乗り継いでようやくメインロビーにたどり着きます。
この日はちょっとお天気が悪かったのですが、熱海の海と街が一望できます。

１月２２日まで竹内栖鳳展開催中。
動物の絵がたくさんありました。

奈良の鹿？

雀もよく描けてますね。

今にも屏風から出てきそうです。

秀吉の黄金の茶室。折りたたみ式で持ち運びできるそうです。

能舞台もあります。

ちょっと一休み。熱海は暖かくて、ソフトクリーム食べちゃった。

竹林が見えます。お散歩してみる？

茶の庭の入り口。

茶屋があり、お抹茶をいただけます。

美術館の概観。

お昼はラスカでパン。

小田原からロマンスカーで帰りました。

さて、今年も残すところあとわずか！
年賀状書かなくちゃ。

熱海温泉旅行２（旅館立花）

今回熱海でお世話になるお宿は旅館立花。

お部屋は１０畳プラス小あがり。

浴衣とタオル。

お部屋からはデニーズと熱海城が見えます。

屋上に露天風呂があります。

誰もいなかったのでパチリ。貸切状態で入りました。

そうこうしているうちに日が暮れて、熱海城もライトアップ。

お待ちかねの夕食は部屋食です。

ステーキの写真を取り忘れたことに気づきました。

菜飯とお味噌汁。

デザート。

お腹いっぱい、おやすみなさい。

朝食も部屋食。

こじんまりしたお宿で、アットホームな感じでした。

熱海温泉旅行１（起雲閣）

熱海に来ました。
駅ビルラスカができてきれいになりました。

本日は旅館立花さんにお世話になります。

お部屋に案内されると、仲居さんがお茶を入れてくださいました。
お茶菓子と一緒にいただきました。

一服したあと、すぐ裏にある起雲閣へ。
大正時代に建てられた別荘です。

美しい和室、麒麟。

２階も和室、大鳳。

２階から見える庭園。

昭和に入ると洋館が建てられました。

ローマ風浴室。

お庭を散歩してみましょう。

伝統的日本家屋の本館。

日本、中国、欧州などの様式を融合させた洋館。

昭和２２年には旅館として生まれ変わり、谷崎潤一郎や太宰治なの文豪たちも宿泊したそうです。

お庭が見える喫茶室があります。

いい雰囲気です。

マーマレードジャムを入れていただく、ロシアンティーをいただきました。

大正、昭和の浪漫あふれる名邸です。

稲取熟女旅４（浜の湯～熱海）

おはよう。

朝日がまぶしい。

朝風呂に入り、朝食も部屋食。

左上の銀紙は鰺の開き。

朝から舟盛り♪しかも熟女旅丸！

釜で炊いたご飯はおいしくて、朝からおかわり～。

デザート。

ちょっとお高いですが、とてもいいお宿で満足、満足。

帰りもキンメ電車に乗って帰ります。

今日はお天気よくて、大島が見えます。

熱海で下車。海岸まで歩いてみました。

ホテルニューアカオと熱海城が見えます。

マンホールがかわいい。

熱海駅前でお土産を買って、新しくできた駅ビルラスカのベーカリー＆テーブルで軽いランチ。

おいしいものを上げ膳据え膳でいただけて、のんびりできた熟女旅でした♪

稲取熟女旅３（浜の湯）

本日お世話になる稲取のお宿は浜の湯。

ロビーでお茶と羊羹をいただきながらチェックインの手続き。

お部屋に案内されると仲居さんがお茶を入れてくれます。

目の前は海。

テラスのあるお部屋にしました。

まずコモモからハンモックに寝てみた。

その後は熟女たちが順番で寝てみた。
この時期でも伊豆は暖かく、テラス席でも寒くなくて気持ちいい。

一休みしたところで温泉、温泉。

露天風呂はちと風が強かったけど、気持ちよかった～。
（写真はホームページから拝借しました。）

温泉から出るとニューサマーオレンジシャーベットが用意されていました。

部屋に戻って、風呂上りのビールを一杯飲んで、お待ちかねの夕食です。

鮑のステーキ♪

お刺身は舟盛で♪

わさびをすります。

日本酒は臥龍梅。箸休めにかぼちゃのポタージュ。

鮑が焼けた♪

稲取といえば、金目鯛。

和牛鉄板焼き。

秋鮭釜飯と赤だし。

フルーツ。

部屋食でワインを飲みながらゆっくりいただきました。
たいへんおいしゅうございました。

浴衣がコモモとおそろいカラー♪

お腹いっぱいで、ワインもまわって、バタンキュー。

稲取熟女旅２（雛のつるし飾り）

伊豆稲取駅から徒歩１０分くらいでしょうか、雛の館にやってきました。

入り口のドアを開けると、豪華１５段のお雛様。

ここ稲取で有名なのは雛のつるし飾り。

日本三大つるし飾りのひとつだそうで、これは山形酒田地区のつるし飾りで傘福と呼ばれているそうな。

これは九州柳川地区のつるし飾りで、さげもんと呼ばれているらしいです。

子供や孫の成長を願って作られたつるし雛。

一般的なお雛様の横に吊るしたりするのだそうです。

男の子用もありました。

鯉のぼりなど男の子っぽいアイテムが吊るされています。

縁起のいいアイテムが吊るされていますが、イカはどんな意味があるのかしら？

これも縁起物らしい、鯛の鯛のつるし飾り。

これが鯛の鯛。鯛の骨です。

金目鯛がかわいい。

今夜は金目鯛かな～。

おまけ

駅から雛の館に行く途中にあったみかんの自動販売機。さすが伊豆やね。

稲取熟女旅１（キンメ電車）

熱海から伊豆急に乗って、熟女３人で温泉旅行。

リゾート２１は乗車券のみで乗れる列車。

キンメ電車と黒船電車があって、今回は赤いキンメ電車に乗ります。

座席もキンメ柄。

海に面した座席に座りました。

車内にはキンメの絵。

３両目はキンメ博物館車両。

車内の写真を一通り撮ったので、軽くお昼にしましょう。
やはりキンメ鮨が美味しかった！

伊東のあたり。

お天気はいまひとつですが、海は広いな、大きいな～。

１時間程で伊豆稲取駅に到着。

何もないローカルな駅です。

さて、どこに行こうかな。

週末箱根湯本旅２（小田原）

マイユクールは朝食もたくさん種類があって、楽しいです。

チェックアウトして、菜の花へ。

和菓子をお買い上げ。クーポン付のプランだったのです。

箱根湯本駅。VSEがとまっています。

小田原漁港に行ってみました。

市場２階の魚市場食堂。人気なのか並んでます。１０分程並んで入店。

お刺身定食をいただきました。

魚市場の近くに気になる店発見。ひととせの雪。

カキ氷屋さんのようです。

小田原はみかんでしょ！ってことでみかんにしましたが、熊本のデコポンでした。シロップをかけていただきます。

食べてばっかりだ。

鉄夫、仕事が忙しくてここ１ヶ月休んでいませんでしたが、少しは疲れが癒えたかな？

週末箱根湯本旅1（マイユクール祥月）

金曜日の午後、ロマンスカーに乗って

箱根湯本へ。

マイユクール祥月さんにお世話になります。

２回目なので、お部屋をふんぱつ。

陶器風呂付。

眺望もよいです。

アメニティグッズもいただけました。

まずはお部屋に用意されているお菓子をいただきます。

その後、お部屋のお風呂をいただいて、冷蔵庫に入っていた水羊羹をいただきました。

この日は金曜日、鉄夫は仕事なのでまだ来ません。その間にかおたんはマッサージなどを受けました。

予定通り仕事を終えた鉄夫が来たので大浴場に行き、１９：４５～、遅めの夕食です。

まず食前酒といなりずし。

ビールと前菜。

お造りとお豆腐、日本酒。

ズッキーニのスープ。

とうもろこし羹。

ラグードゥブッフオボルド＆赤ワイン。

デザートビュッフェ。

全種類いただきました。

アイスは持ち帰ってお部屋で。

メニューがイラスト付でかわいい。

食べ過ぎました。

真奈邸箱根２

温泉後お部屋でくつろいでいたら、とにかく暑くてだるくて、ひょっとして熱？
夕食までまだ時間があるので一眠り。
楽しみにしていた夕食だけは食べないと！とお食事処へ。
お酒は我慢して、というか不思議と飲みたくないので食べたいものだけ食べることにしました。

先付けはパスして、蟹みぞれ蒸し、蕪のすり流し。

お造り。

一番食べたかったこちらの名物はこれ。

ハタと有機野菜の豆乳しゃぶしゃぶ。

お野菜の甘みを感じられるしゃぶしゃぶです。

黒毛和牛のロースト。
柔らかくて美味しいのにかおたんの具合はどんどん悪くなっていき、ほとんど食べられません。

〆の蟹ごはん。
おかわりもありますよ～と言ってくださいますが、おかわりどころか２口ほどでダウン。おいしいのに・・。

もう座っているのも辛くなり、デザートはお部屋に持ち帰ることにしました。

夜中にはぞくぞくするほどの寒気と喉の痛みに苦しみました。

朝食はお重で出てきて、まだまだお正月らしいです。

しかしこれまたほとんど食べられず、

デザートとりんごジュースだけいただきました。

元気なら箱根神社に初詣とかいろいろ予定はあったのですが、再び登山電車に乗って、

ロマンスカーで帰ることにしました。

帰宅後もどんどん熱はあがり、３９度。
あー、こりゃインフル決定じゃん。しかし連休で病院はやっておらず、ただ寝ているしかありませんでした。

とんだ温泉旅行となってしまいました。
落ち着いたいいお宿だったので、またいつかリベンジできたらと思います。