スペイン旅行27(nineteen) [スペイン]
そろそろお昼にしましょう。
オリビアプラザホテルのレストラン、nineteen。
スペインのランチタイムは遅いので、いつも一番乗り。
教会前のテラスがステキなおしゃれなレストランです。
教会前のテラスがステキなおしゃれなレストランです。
前菜はタコ。柔らかくて美味しい。
メインは鴨をチョイス。ロゼワインと一緒に美味しくいただきました。
夫はハンバーガー。
食後はショッピングターイム!
スペイン旅行26(旧市街から海へ) [スペイン]
ピカソ美術館がある旧市街から海の方へ歩いていくと
サンタマリアデルマル教会がありました。
無料なので入ってみました。ステンドグラスが美しいステキな教会でした。
街には貸し自転車。
港に到着。
コロンブスが指差す方向には
地中海。
後ろに見えるのは高級リゾートホテルWバルセロナ。
モンジュイックに行くゴンドラが見えます。
遊覧船もあるみたい。
趣のある建物は税務署?
まだまだ見所いっぱいのバルセロナです。
スペイン旅行25(ピカソ美術館) [スペイン]
バルセロナ二日目の朝。
ピカソ美術館へ。
路地裏のいい雰囲気の建物です。
ピカソって変てこりんな絵、いわゆるキュビズムで有名だけど、ちゃんと普通の絵も描けるんだよね。
人物画や
人物画や
風景画。これはバルセロナですね。
20歳のときに画いたマルゴットは初めてパリを訪れた後描いた作品。
ちょっと変てこりんになってきたね。
鳩の画もかわいい。
けど、なんといってもラス・メニーナス!
元の絵はベラスケスのラス・メニーナス。
ピカソ風に画くとこうなるのね~。
これらの画は連作で58枚あります。
やっぱピカソは天才だ!
ピカソの少年時代からの作品が見られ、その変遷もわかり、とても興味深かったです。
スペイン旅行24(Los Caracoles) [スペイン]
地下鉄でグエル公園から街の中心地へと戻ってきました。
バルセロナは言わずもがな、バルサの本拠地。オフィシャルショップなどをのぞきつつ、
本日の夕食会場Los Caracolesへ。
かたつむりという意味らしい。
店に入るとバルコーナーがあり、生ハムがぶらさがっています。
バルを抜け、厨房を通り、
かたつむりのオブジェを通り越して、
奥のお部屋へと案内されました。間口は狭いけど、奥にひろ~いお店です。
まずはビールで喉をうるおして、
ガスパチョ。
ししとうに似たお野菜ピミエントとエビのアヒージョ。
アーティチョークなどをつまみつつ、
サングリアを飲んでいると
流しのおじさん?がやってきて、ベサメムーチョ♪などを演奏、バルセロナの夜を盛り上げてくれました。
〆はコモモもびっくり!名物うさぎとかたつむりのパエリア。
妹は日本人はサザエを食べるから平気よね~、とか言いながら食べてますが、いやいやそうでもないよ~、とおっかなびっくりしつつ食べました。
うさぎの肉は柔らかく、カタツムリもサザエみたいで美味しかったです!
ライトアップされたカサ・バトリョがきれいでした。
スペイン旅行23(グエル公園) [スペイン]
バスでグエル公園に来ました。
グエル公園はガウディがグエルに依頼された都市計画の一部でしたが、うまくいかず、公園として残され、世界遺産となりました。
正面の入り口。
こちらも入場は予約制。
入り口にあるお家はもともと管理人室でしたが、今はショップになっています。
正面入り口の階段上にはトカゲ。
多柱室。市場になる予定だったそうです。
右の観光客は天井と自分達を一緒に撮ろうとがんばってます。
右の観光客は天井と自分達を一緒に撮ろうとがんばってます。
広場からの眺め。広場は野外劇場として作られたもので、波打つベンチがあります。
タイルと十字架が特徴的。
コモモも記念撮影。
人がいっぱいで写真を撮るのもたいへん。
海の方まで見えます。
廻廊も面白いですね。
右端の柱は洗濯かごを乗せた女性の形をしています。
スパイラルの柱も面白い。
ガウディ博物館はガウディが晩年暮らした家でした。
見学後は公園内のカフェで、
チュロスを食べました。
ガウディでお腹いっぱいだね。
スペイン旅行22(Can Kenji) [スペイン]
ランチの場所へ行く途中にみつけた八百屋さん。
日本のものよりカラフルで大きい!
今日のランチはCan Kenji。地元で人気の和食屋さんです。
イベリコ豚の生姜焼き定食を食べましたが、食べ応えあって美味しかった!
日本茶と小倉アイスもなんだかホッとします。
ところで、私達がスペインを訪れた前後、バルセロナではカタルーニャ独立運動に関するデモがあり、少し心配でした。街のあちこちには黄色いリボン。これはカタルーニャ独立を支持するという意味があるようです。
ランチ後はバスで、グエル公園へ行きます。
スペイン旅行21(サグラダ・ファミリア2) [スペイン]
聖堂の内部は2010年に完成。
森をイメージ。
ステンドグラスが美しい。
祭壇にははりつけにされたキリスト。
キリストの周りには葡萄。
栄光のファサードは建設中。扉には主の祈りの言葉が50ヶ国語で書かれています。もちろん日本語もあります。
キリストの死がテーマの受難のファサード。
ここにもはりつけにされたキリストやひざまづくマリアなど。
博物館ではサグラダ・ファミリアの歴史を知ることができます。
塔の先端部分はこんな感じ。塔にはエレベーターで上ることができるのですが、この日は強風のため上れませんでした。上れば、鐘塔が間近に見られたのに残念!
工房も見ることができます。
内部の見学後外へ。
絶賛工事中。
完成したらまた来たいね~。
通りの向こうから見る受難のファサード。
なかなか見応えあったね。
スペイン旅行20(サグラダ・ファミリア1) [スペイン]
朝食はビュフェ。やはり生ハムがおいしい。
朝食後地下鉄でサグラダ・ファミリア駅へ。
駅を出るとすぐそこにサグラダ・ファミリア。聖家族教会です。
みなさんとりあえず記念撮影。
まずは向かいの公園へ。
1882年に着工。今もなお建設中。
コモモも記念撮影。
アメージング!
逆さサグラダ・ファミリア。
そろそろ予約時間なので、入ります。
サグラダ・ファミリアは石の聖書とよばれ、聖書の内容を教会全体で表しています。
サグラダ・ファミリアは石の聖書とよばれ、聖書の内容を教会全体で表しています。
例えばこれ、受胎告知。
生誕のファサード(門)はキリストの誕生から幼少期を描いています。ここはガウディが生存中に完成した部分です。
柱の土台の亀は雨どいとしての機能を持ちます。
緑の扉、希望の門扉は日本人彫刻家外尾悦郎が作成しました。
扉にはカブトムシ。
ここから聖堂の中へ入ります。
模型があります。
黄色い部分が未完成部分。
入場料収入が増えたおかげで、当初より随分早い2026年に完成予定だそうです。
入場料高いもんな~。
入場料高いもんな~。
スペイン旅行19(フラメンコショー) [スペイン]
夕食の後、ほろ酔いでランブラス通りを歩きます。
グエル邸のそばの
老舗のタブラオ コルドベスへ、フラメンコショーを見に行きます。
今夜の女性ダンサーはこの方。
今夜の女性ダンサーはこの方。
男性ダンサーはこの方。
店に入るとフラメンコ人形があるのですが、色々な意味でよくできてます。
サングリアを飲みながら、洞窟のようなホールで本場のフラメンコを堪能。
ショーの間は撮影禁止ですが、最後の方にフォトタイムあり。
ショーの間は撮影禁止ですが、最後の方にフォトタイムあり。
マイクもスピーカーもなく、生演奏、生歌ですが、洞窟風の空間によってよい音響と雰囲気となっていました。
ギターやハレオ(掛け声)も独特。
舞台はこんな感じ。そんなに広くなくて、ライブハウスのような感じ。
オレ!ビエン!
盛りだくさんなバルセロナ初日でした。
盛りだくさんなバルセロナ初日でした。
スペイン旅行18(Txapela) [スペイン]
ホテルにチェックインして、ちと休憩。着替えて夕食へ。
ピンチョスバルのTXAPELAへ。ベレー帽からしてバスク料理のお店のようです。
ランチョンマットがメニューになっていてわかりやすい!
バスク地方と言えばチャコリでしょ。チャコリは微発泡の白ワイン。こうして高いところから入れるのが流儀らしい。
それぞれお好みのピンチョスを注文。
グーラスというシラスウナギににせたものがバスク料理っぽい。
お野菜串とエビとマッシュルーム串。
お肉系。
回転寿司のような串焼きのような・・・。
ピンチョスはどれも美味しく、安いし、お手軽でよいですね。